iVue®80は、10年以上にわたって黄斑部疾患および緑内障診療で高い評価を得てきたiVue100やNRの機能を踏襲し、臨床知見から得られたスキャンパターンの追加、広画角・高解像度OCT画像の提供、そして簡便で効率的な撮影ワークフローを実現したOCTです。

80khz スキャンスピード
旧iVue の3 倍速のスピードによる瞬時で効率的な撮影、撮影部位も広がり、解像度も向上しました。

シンプルな撮影ワークフロー
広画角リアルタイムenface 画像で撮影部位を確認しながら撮影が行えます。

直感的解析レポート
定評ある旧iVue のRetina Map やGCC、神経線維層 (RNFL)厚マップなどの解析レポートを踏襲、過去のデータも継続して解析できます。

  • スキャン選択画面 アイコンのみで構成され、撮影パターンが即座に選択できます。
  • 撮影画面 左下のリアルタイムenface画像を観ながら撮影部位が選択できます。

Retina 網膜・脈絡膜

Retina Map, 3D Retinaに新たにスキャン長12mmx6本の放射状パターンRadial Lineが追加され、撮影部位が広がり詳細なOCT画像が得られます。

  • 12mmx6 Radial Line最⻑12mmスキャン⻑を⽔平・垂直を含む6本の放射状で捉えます。
  • 7x7mm Retina Map 網膜厚カラーマップ、年齢別正常データベース(NDB)との比較ETDRS

Glaucoma 緑内障

緑内障診療に不可欠な黄斑部GCC 厚、視神経乳頭周囲RNFL 厚解析、トレンド解析が搭載され、旧iVue の過去データも解析に使用できます。

  • GCC解析レポート
  • 視神経乳頭周囲RNFL厚解析レポート
  • GCC厚、RNFL厚トレンド解析レポート最大4回までの検査結果を時系列順に並列し、変化量を下方にグラフ表示します。

iWellness

9x5mmの広角スキャンで黄斑部と視神経乳頭を捉え、上段に水平・垂直高解像度OCT 画像、下段に黄斑部網膜厚マップ・GCC 厚マップが表示されます。眼検診やスクリーニングに有用です。

  • Wellness解析レポート
  • OU(両眼)解析レポート

Anterior 前眼部

前眼部用アタッチメントを装着することで、前房隅角、角膜厚及びパキメトリーマップ解析が行えます。

  • 隅角画像例
  • パキメトリーマップ、角膜上皮マップ解析レポート

Technical Specification

スキャンスピード 80,000A スキャン/秒
軸方向解像度 5μm
横断面解像度 15μm(Retina)
スキャン長 2~12mm
スキャン深度 2~2.3mm(Retina)
スキャンビーム波長 840nm(+/- 10nm)
OCT 画角 12mm x 9mm
最少瞳孔径 2.5mm
寸法 870mm(W) x 480mm(D) x 1250~1450mm(H)
定格電圧 100/240VAC, 50/60Hz
入力電流 8.33A/5.24A

販売名:眼撮影装置 iVue
医療機器認証番号:303AFBZI0010200