GCC、OCT アンギオグラフィー、網膜血管密度解析など、OCT の新技術を拓いてきたOptovue 社から次世代のSD-OCT SOLIX が登場しました。角膜から脈絡膜まで、広角・高画質OCT とOCT アンギオグラフィー、更にはカラー眼底撮影、外眼部撮影も搭載した多機能OCT です。

●SD-OCT最速スキャンスピード:
120,000Aスキャン/秒
●高画質フルレンジOCT
前眼部: スキャン長18mm x スキャン深度6.25mm
網膜: スキャン長16mm x スキャン深度6.25mm
●広角・高画質OCTアンギオグラフィー:
最大1717mm

FullRange Anterior Imaging 前眼部

スキャン深度6.25mm を有するため、角膜~隅角、水晶体後面まで描出でき、角膜疾患から前房深度、挟隅角・閉塞隅角の形態の可視化と計測、そして白内障術前術後の評価が可能です。

  • パキメトリーマップ、角膜上皮マップ

  • マイボーム腺(外眼部撮影モード使用)

Glaucoma 緑内障

前視野緑内障や早期緑内障検出に有用とされるGCC を初めてOCTに実装し製品化しました。今では緑内障診療に欠かせないツールの1つとして使用されています。その他、OCTのパイオニアとして、緑内障に特化したユニークなプログムをご提供します。

  • GCC, 視神経乳頭周囲神経線維層厚、
    RPC 血管密度マップが両眼1画面で展開。

  • 緑内障の各種経過観察プログラム

FullRange Retinal Imaging 網膜・脈絡膜

スキャン長16mm、スキャン深度6.25mm のワイド・高解像度OCT 画像を瞬時に捉えます。網膜周辺部の硝子体~脈絡膜まで描出でき、強度近視眼のOCTも途切れることなく得られます。また、OCT アンギオの先駆者として、定評あるOCTA の定量解析やフローマップの他、広角OCTA は最大56°(17x17mm)のパノラマOCTA も取得可能です。

  • フルレンジ網膜OCT 画像

  • 網膜QuickVueレポート

広角・高画質OCT アンギオグラフィー

Optovue 社独自のモーションコントロールテクノロジー、高速リアルタイム・アイトラッキングによる固視追尾で、広角・高精細なOCT アンギオ画像を提供します。

広角・高画質OCT 画像

AngioAnalytics™ OCTA 定量解析モード

定評のあるVessel Density(血管密度)解析、FAZ(中心窩無血管領域)解析、フロー・ノンフロー血流領域測定が可能です。

カラー眼底撮影・IR 外眼部画像・外眼部撮影

Technical Specification

光源波長 光帯域スーパールミネッセンスダイオード
波長 840nm±50nm
スキャンスピード 120,000A スキャン/秒
軸方向解像度 5μm(組織内)
横方向解像度 15μm(組織内)
スキャン深度 最大3mm(標準スキャンモード)
最大6.25mm(FullRangeTM モード
スキャン長 3mm~18mm
屈折範囲 -15D~+15D
最小瞳孔径 Φ2.0mm

●眼底画像撮影

撮影モード カラー、レッドフリー
画角 45°、35°(小瞳孔モード)
最小瞳孔径 Φ4.0mm、Φ3.3mm(小瞳孔モード)
屈折範囲 -35D~+30D

●外眼部画像撮影

外眼部カラー 白色光フラッシュ
外眼部IR 近赤外線(940nm イルミネーション)

●電気的定格

外形寸法(本体) 1,000mm(W)×600mm(D)×1,500~1,700mm(H)
重量(本体) 95kg
電源 AC100~240V、50/60Hz
消費電力 800W(テーブルを除く)

販売名:眼撮影装置 SOLIX
医療機器認証番号:302AFBZI00064000

画像提供元
※1 Adil El Maftouhi, Centre Rabelais, Lyon, France,
※2 Michel Puech, Explore Vision, Paris, France
※3 Alexandra Miere, MD, Créteil University Hospital, France
※4 Julie Rodman, OD, MS, FAAO, Ft. Lauderdale, USA